Same TRUCK, New Engine Exhibition Tokyo
- nakamura-m5
- 10月31日
- 読了時間: 2分

2025年11月1日(土) 〜 11月9日(日)の期間中、LIGHT BOX ATELIERにて「Same TRUCK, New Engine Exhibition Tokyo」を開催いたします。
「Same TRUCK, New Engine」は、家具ブランド「TRUCK」を立ち上げた黄瀬 徳彦氏のソロレーベル。
これまでの経験をもってビギナーのような好奇心で今一度、家具に向かい合いたいという黄瀬氏の思いから生まれました。
本展では家具の展示に加え、今回のために制作された「S.T,N.E.」の本やオリジナルグッズ、orslowやwright.と制作したトートバッグなども販売いたします。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。
展示のためにと作成された本は、なんと200ページを超える大作。読み応え抜群の一冊となっています。
「Same TRUCK, New Engine
A New Journey: 47 Furniture Stories, 16 Reflections」
サイズ:210mm × 280mm
ページ:本文200ページ
製本:コデックス装 + スイス装
《概要》
●期間:2025年11月1日(土)~11月9日(日)
●営業時間:10:00〜19:00
●場所:LIGHT BOX ATELIER(詳細はこちら)
About S.T,N.E. 1997年に〈TRUCK〉を始めてから思いつくままに作りたい家具を作ってきた。
その中で感じ始めたこと、それは初期の頃のようにすっきりと飾り気のない家具を作りたいということ。
“STRIPPED DOWN, SIMPLE, CLEAN, PURE” 削ぎ落とし、シンプルに。さらに上質に。
“Less but better” インダストリアルデザイナー、ディーター・ラムスの言葉に深く共感し、それを目指したい。
そんな気持ちで新しい家具をデザインし試作を繰り返すなか、発売から20年以上経ったテーブルや椅子を、仕上げ方やファブリックを少し置き換えるだけですごく新鮮に見えることに気付く。
そしてそれらが新しい気持ちの家具とすっと馴染むことが嬉しい。
これまでの経験をもってビギナーのような好奇心で今一度、家具に向かい合いたい。
この話を聞いたLAの親友、スティーブン・ケンがくれた言葉。
何年も乗り続けてきたTruckをレストアするにあたり、味が出てきた見た目はそのままにして新しいエンジンを積む。
新しいエンジンとはデザインに対しての新たな興味、インスピレーション、パッション。
でもそれは同じold beautiful Truck。気持ちよく走る。
このスティーブンの言葉から名付けた “Same TRUCK, New Engine”。
家具を作り始めた頃のPUREな気持ちで向かい合った〈S.T.N.E.〉をスタートします。
黄瀬徳彦(Tokuhiko Kise)
1968年大阪府生まれ。松本技術専門校卒業後、大阪の木工所を経て23歳で独立。
1997年に家具ブランド〈TRUCK〉を開店。
2024年12月に新たなソロレーベル〈S.T,N.E.〉をスタートし、TRUCK 1Fに〈S.T,N.E.〉のショールームをオープン。
Webサイト:stne.jp
Instagram:@s.t.n.e_collection











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